障がいは遠い存在ではない、そんな気がする。
身近なところに、自分の中に、障がいはある。
だけど、しんどいのは、それで心の温かさや嬉しさが望めなくなってしまうことだと思う。
心の嬉しさ、ふれあい、あたたかさを普通のひとは、普通に思えるのかもしれないけれど
そこにカギのかかった大きな扉があって、普通に思えないひとも居る。
それに気付くことって、ものすごく難しい。だって、思えないことが僕にとって普通だったのだ。
だからといって「~障がいだ」なんて、言われたところであまり気分のいいものではないのだけど
そのカギを持っていないのだから、こればかりはしょうがない。
とりあえずは、その大きな扉をノックするところから はじめてみようと思う ──笑
毎度、記事を書かせていただいております。磯崎です。元引きこもりの当事者で、検討委員会の活動のチラシなどを作らせてもらったりしています。
今回は「障がい」に関する記事になります。
とはいえ、正直、よく分からないことだらけです。
なぜなら、障がいって、普通にできる人から見て「出来てない」から障がいなのだから。
出来ないひとから見れば、「当たり前」なんだもの。
ぼくには問題(障がい)の解決方法はよく分かりませんが
先の文にあったように、いろんな問題があったとしても、そのひとのこころの温かさや嬉しさを大事にしてほしいと思います。
だから、障がいを持っているひとでも、持っているかもしれないと思っているひとにも、勇気の出るような記事を見つけたので、ここで紹介したいと思います。
・発達障害の偉人たち1 http://kokoromasic.com/63_great
・発達障害の偉人たち2 http://kokoromasic.com/64_great2
「心の病気について考えよう」より
余計かもしれないけれど、ついでに、自分のイラストを置いてあるホームページも紹介します。
・河とんぼのお散歩 http://toraillust.ohuda.com/
では、またの記事で─b ノシシシ
ありがとうb