カテゴリ:2019@余市
やましたです
早いもので、シンタの集いからもうすぐ2週間になろうとしています。 日常のペースに戻ろうとするのですが、今年はけっこう反動も大きく、 いかに普段、余裕なくいそいそとした日々を送っているかを思い知らされました(笑) 私にとって、年に1回のこの集まりは、こころにゆとりを取り戻す、 そんな機会になっていたのかもしれないな、なんて思います。 さて、そんな話はさておき、まだ集い当日の振り返りが終わってませんでした! 写真とともに、記録を残していきたいと思います シンタの集いを締めくくる会場となりましたのは、こちらの余市教育福祉村。 前にも書いたかもしれませんが、7年前、開催する場所を失ってしまった私たちに、 快く協力を申し出てくださった方のひとりが安達先生。シンタにとって大切な場所の1つです。 ここから始まり、本当にいろいろな場所で、いろいろな方々と出会うことができました。 1日目は、冨樫先生に、早来小での教育活動について、 富永さんに、植物と人・地域とのつながりについて、お話をお聞きしました。 おふたりのお話を通して、”つながり”のもつパワーを改めて感じました。 ”つながり”はきっと、傷つきや苦しみ、しんどい気持ちのそばに、 それぞれを尊重した在り方でそっと寄り添ってくれて、 癒しや元気をくれたり、支えとなってくれるものなのかもしれないなと思いました。 時間いっぱいまでたくさんの貴重なお話をありがとうございました。 その後、なんとワイナリー見学! オプショナルツアーとして、ひねさんがご提案してくださいました。 当日は安河内先生が大きなバスまで運転してくださり… 参加されたみなさんが帰って来たときの楽しそうなお顔を見て、 「すごくよかったんだろうな~いいなぁ~」と思いました。今度個人的に行きます!(笑) いい感じに暗くなってきた頃からは、シンタ恒例BBQ。 しかもしかも、北星余市高校放送部と、紅志高校演劇部の作品上映会まで! なんて贅沢!こんな贅沢あっていいんでしょうかね? 2作品をたっぷり鑑賞させていただきまして、 高校生のパワーと彼らをサポートする先生方の想いに、また心打たれた夜でした。 翌朝はこれもまたシンタ恒例になりました、おにぎり作りからスタート! 今年もおいしかったなぁ…。また食べたいです。 2日目のメインプログラムは実践報告会、ということで、 開催地の余市を拠点に活動されていらっしゃいます、 妹尾先生、高崎さん、千葉先生にお話をいただきました。 ともに歩いてくれる人という存在の大切さと、 そしてその一方でともに歩くことの難しさの両方を感じる、 とても学び深き実践報告会でした。 突然のご依頼にも関わらずお引き受けいただき、ありがとうございました! 北海道の若者たちをサポートする人たち同士がつながり、支え合えるような場所を、 という願いのもと、みなさんとともに歩いてきたシンタの集いも、今年でお約束の10年を迎えました。 この北海道地図にもたくさんのシールが…! シンタの集いとはここでお別れですが、今後とも、よろしくお願いいたします。 ということで、いったんここで、左様なら!またお会いしましょう! (ブログも、また更新できたらな~) p.s. 閉会式ではきれいな花束とあたたかなお言葉と拍手、ありがとうございました!
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Last updated
2019.09.11 20:38:46
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