書籍紹介

不登校に関連した書籍からあまり関連していない書籍まで、幅広く書籍を紹介するページです。

随時、書籍は追加していきたいと思っております。
「こんな本もありますよー」という方はお問い合わせフォームから教えていただけるとありがたいです。
フィクション・ノンフィクションを問いません。
エッセイでもマンガでも可。
実際に読んで何らかの感銘を受けたものが理想ですが、読んでないけど関心のあるものでもOKです。
ぜひ、ご協力よろしくお願い致します。

※リンクには「Amazon アソシエイト」を使用しています。

書籍検索

不登校力―「学びの場」で変わっていく子どもたちとの15年

札幌自由が丘学園 (著)
不登校児が変わっていく「居場所」を得た不登校児、高校中退者が、自立の道をみつけ、歩みはじめた―当事者たちの証言から「不登校」を問い直す。
母親たちの涙はいくつの色に彩られている?喜び、悲しみ、怒り、そして大きな感動。母親たちの涙はいくつの色で彩られているのか……。

学校に行かなくなった日

琴葉とこ (著)
私は学校が嫌いだった。私は私が嫌いだった。

迷子の時代を生き抜くために―不登校・ひきこもりから見えてくる地平

山下 耕平 (著)
「いい学校に行って、いいカイシャに入れば、それで人生成功」という神話は、いまや崩壊し、学校はかつてほど絶対的なものではなくなった。それにもかかわらず、子どもや若者たちの不安は、ずっと深くなっている。この不安は何だろう…。「学力」と「社会性」をキーワードに、この不安の正体を突きとめながら、「誰もが迷子」の時代を生き抜くための方向性を探る。しがみつかない、自立もしない。ゆるやかに多くの〈居場所〉を持つ生き方へ。

安心ひきこもりライフ

勝山 実 (著)
毎日が屋内退避の超安全エコ生活の極意から、ひきこもり人生をまっとうするための金銭術まで。ひきこもり歴20年の著者が贈る、実践的ひきこもりマニュアル。

不登校・ひきこもりが終わるとき

丸山康彦 (著)
1964 年東京生まれ。不登校のため7 年かけて高校を卒業。大学卒業後、高校講師となる。退任後ひきこもり状態になり、社会復帰に7年を要した後、個人事務所を経て2001 年に民間非営利相談機関「ヒューマン・スタジオ」を設立。
相談業務や家族会業務に関する独自の手法とスタイルを構築し、不登校・ひきこもり等の当事者と家族への支援を実践している。「SSW 神奈川研究会あんさんぶる」代表世話人等を経て、現在「湘南ユースファクトリー」代表理事

西の魔女が死んだ

梨木 香歩 (著)
中学に進んでまもなく、どうしても学校へ足が向かなくなった少女まいは、季節が初夏へと移り変るひと月あまりを、西の魔女のもとで過した。西の魔女ことママのママ、つまり大好きなおばあちゃんから、まいは魔女の手ほどきを受けるのだが、魔女修行の肝心かなめは、何でも自分で決める、ということだった。喜びも希望も、もちろん幸せも……。
その後のまいの物語「渡りの一日」併録。


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